10年間で常住人口が万人増加した杭州
?中国の「新一線都市」、メガシティの数は11に
第一財経が6月15日付で配信した記事によりますと、15ある中国の「新一線都市」のうち、11の都市の常住人口が1,万人台を超えました。残り4都市についても万人の人口を擁することが明らかになっています。
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衝撃!杭州が広州に代わり「四大都市」入り
常住人口が1,万人を超えたのは、重慶、成都、天津、西安、蘇州、鄭州、武漢、杭州、東莞、青島、長沙(北京、上海、深セン、広州を除く)。東莞、佛山、寧波、瀋陽の4都市については万人台でした。
出所:第一財経
人口が最大となったのは重慶で、総人口は3,万人でした。増加幅を見ると、杭州、重慶、長沙における常住人口は過去10年間で万人以上増え、武漢、佛山、蘇州、東莞についても万人以上をそれぞれ上乗せしています。